再生可能エネルギーと日本の将来

2013年元日の創エネ時代の新聞記事です。

私の感想（そもそもエネルギーは再生できません、世界各国は一万年ある石油石炭天然ガスなどで火力発電を推進しています）
・家庭やメガソーラが太陽光で発電して得た2倍の電気代は、電力会社を経由しそのまま家庭の負担になっています。社会貢献が使命の企業が、二倍電気を一般家庭に負担させる、拝金主義の経営は反社会的です。
・地熱発電はマグマに流動性がなく、固まるので何度も掘り直し採算が取れません、しかも各地の温泉は大打撃を受け良いことはない。
・水力はダムに土砂が溜まるなど維持が難しく、下流の自然を壊すことが判ったから脱ダムになった。
・自然から得たエネルギー（太陽光、風力）はその分自然の負担になり自然を痛めます。（鳥など動物がいなくなる）
以上のことから、
　自然エネルギーを推進しても、電気のコストが高くなり、税収の自然増など期待できません。
今でも米国に2倍の電気料金が更に倍になり、日本の国際競争力を低下させ、子や孫がひもじい思いをします。（日本の太陽光は米国の4倍の価格で売り買いされてます、先例のドイツは買い取り価格の優遇を止める方向です）

・・環境省は、地球温暖化防止の誤った政策で、日本の活力を低下させ、日本の将来を暗くしています。